ホワイトニングについて
白く美しい歯がつくる素敵な笑顔
ホワイトニング剤を塗布することで、歯の表面の黄ばみ色素を分解して歯を漂白していきます。歯科医院で行うオフィスホワイトニングと、家で行うホームホワイトニング、オフィスとホームを両方行うデュアルホワイトニングなどの方法があります。
当院のホワイトニング
メニューについて
ホームホワイトニング
歯科医院に通うことなく、ご自分の好きな時間に歯を白くすることが可能です。初回、ご来院時に患者さま専用のマウスピースを製作し、患者さま自身がマウスピースの中にホワイトニングジェルを入れて、家で毎日一定時間装着して漂白する方法です。
ホームホワイトニングはオフィスホワイトニングと比べて、濃度の低い薬剤を使いながら時間をかけ白くしていくため、白さが実感きるまでに時間がかかります。また、患者さん自身で施術を行うため、白さの調整が難しい場合があります。
オフィスホワイトニング
オフィスホワイトニングは、歯科医院にて歯の表面に薬剤を塗って歯自体を白くします。歯を削ったりすることも歯を傷つけることもありません。
歯みがきや歯のクリーニングでは落ちない、加齢や飲食物による着色を歯を削ることなく白くする方法で、その方本来の歯の色より白くすることが出来ます。
デュアルホワイトニング
プロによるオフィスホワイトニング、ご自宅でのホームホワイトニングを併用することで、より高い効果を得られるホワイトニング方法です。
ホワイトニングが
おすすめの方
口元を明るくしたい方
人は歯を白くすると表情が明るくなり、周りに好印象を与えることが多いようです。 年齢も5歳若く見られ、一説には「就職に有利」ともいわれています。
歯の色が気になる方、ホワイトニングをしようか迷っている方、結婚式などイベントを控えている方、ぜひ一度当院でカウンセリングを受けてみませんか。
男性に多いもの
- 人の歯が黄色いのが気になり、
自分の歯も黄色いことに気づいた - 人とよく会うお仕事、
人前で話す機会が多い - 人からの印象を良くしたい
- 他の美容(脱毛など)を始めて、
ホワイトニングにも興味を持った
女性に多いもの
- 写真を撮った時の自分の歯が
黄色い事に気づいた - イベント事(成人式や結婚式)の前
- 友達の歯が白いのを見て自分も
ホワイトニングに興味を持った - ずっと気になっていて改善したかった
ホワイトニングの流れ
オフィスホワイトニングの流れ
1カウンセリング
2クリーニング
3ホワイトニング
4歯面の研磨
ホワイトニング後専用のペーストで歯の表面を磨いていきます。
5歯の色の確認
ホワイトニング後専用のペーストで歯の表面を磨いていきます。
ホームホワイトニングの流れ
1カウンセリング・
治療前の歯をチェック
2専用のカスタムトレーを
歯科医院にて作製
3歯のクリーニングと
自宅での使用法説明
4自宅でトレー・ジェルを用いて
ホワイトニング
よくあるご質問
Q.一度の通院で思い通りの
白い歯になれますか?
A.ご希望や歯の本来の色により異なります。個人差により異なります。
Q.1回ホワイトニングをすると、
どのくらいの期間効果が
持続しますか?
A.個人差もありますが3カ月から1年くらいです。
Q.ホワイトニングによって起こる
可能性のある副作用について
教えてください。
A.知覚過敏がおこるケースがあります。
知覚過敏・色ムラ・後戻り・歯髄炎・口腔粘膜炎・歯茎の灼熱感・吐き気が発生する可能性があります。また、オフィスホワイトニングの場合も、歯並びが悪いことで光の照射が十分に行き渡らず、色ムラが発生する可能性があります。
Q.施術後の注意点はありますか?
A.着色性の高い色の濃い食べ物は避けてください。
24時間はコーヒー、紅茶、コーラ、ウーロン茶、赤ワインなど濃い飲食物の摂取、色の濃いうがい薬の使用は避けていただいたほうがよいです。
Q.ホワイトニングができない人、
できない歯はありますか?
A.天然歯のみを対象とした治療法なので、差し歯や詰め物などの色を漂白することはできません。
また、妊婦中・授乳中の方:過酸化水素(尿素)は胎児・乳児への安全性が明確でありません。無カタラーゼ症の方:過酸化水素を分解できず、口腔壊死などを起こす可能性があります。光線アレルギーの方:オフィスホワイトニングで使用するブルーライトは光線過敏症を誘発する恐れがあります。
- 虫歯がある
- 重度の歯周病
- エナメル質にヒビがある
- 知覚過敏がある
- 呼吸器に疾患がある
- 無カタラーゼ症がある
- エナメル質や象牙質が
十分に発達していない - 人工の歯
- 妊婦、授乳中
- エナメル質形成不全症
・ホワイトスポット - テトラサイクリン歯の人
- 無髄歯・失活歯による変色歯がある人
- 治療歯がある人・多い人
- 光線アレルギーの方
- 嘔吐反射・呼吸器疾患のある方
上記の方でも治療や対策をすることによって施術可能になるケースもあります。